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香港新界 紅花寨へ (3) 紅花嶺へ そして下山

紅花嶺山頂から深圳梧桐山を見る
紅花嶺へ そして下山

一つのの山頂をあとにすると目の前にはどちらが高いのか、と思うような峰が見えてきた。近づいてくると山頂になにやら見える。カメラの望遠を最大にしてみると三角点が見えた。これで確信した。これから登ろうとする山が紅花嶺492mだと、したがってさっきの山は紅花寨なのだと。
数条の径が山頂をめざしている。適当な径を選んで登る。
山頂からは香港最高峰大帽山と林村郊野公園の山々、それに八仙嶺がはっきり識別でしたし、深圳の梧桐山、深圳市街、深圳を取り囲む山々を美しく眺めることができた。

今日の目的を達成して山頂から下山道を探る。電波塔のある所から舗装道路が通じている。あそこから下山できるだろう。下山し始める。ガレ場のような急坂をしばらく進むと舗装道路に出た。
あとはこの道路をひたすら歩き続けて「磚窰(chun yiu)」というバス停に出る。
何台も満員のミニバスが通り過ぎる。香港ではミニバスは定員以上のの客を乗せられない。運転手が手を横に振る。
そして1階建ての路線バス、78Kがやってきて無事帰還。78Kは上水行きと言うことなので終点まで行き、上水の吉牛を食べてミニバス17番、皇崗経由で深圳に入る。
紅花嶺へ


紅花嶺へ 三角点が見える


山頂からの風景
山頂へ。 三角点から大帽山


深圳梧桐山麓の街





そして八仙嶺


深圳市街


下山
















《 紅花寨から紅花嶺へ 》 おわり

香港新界 紅花寨へ (2)

小八仙(?)と深圳梧桐山、梅沙尖
香港新界東北部 紅花寨から紅花嶺へ (2) (2009.5.7)

小八仙(?)から紅花寨へ


登りきって上から見ると・・怖い
それにしても樹木がなく見通しがよい。疲れを誘うように、目の前に一筋の径が激しい傾斜で続いている。岩をよじ登るようにして登りきる。
右には峰峰が続く。案内図に書いてあった小八仙というのはもしかしてここのことだろうか。もしそうなら目の前に見える八仙嶺と対比して興味深いネーミング。
それにしても最後の岩場はきつかった。登ることはできても降りるのは怖いだろうと思ってそっと覗いてみると・・やっぱり怖い。逆ルートだとひとりでは自信がない・・


深圳沙頭角
今まで香港の山風景の美しさに感動していたが、ふと気がつくといつの間にか深圳沙頭角の街並み、それに塩田港が見えている。こうしてみると沙頭角の街も美しい。高層ビルも多い。2004年に初めて沙頭角に行った頃よりもかなりビルの数が増えている。中心部から離れるといってもそこは深圳経済特区内だ。
あの名前のわからない塩田区の象徴的な二こぶの山もはっきり見える。
深圳最高峰梧桐山が目の前に広がった。登り始めは香港の山々に目を奪われたが今は深圳の山々に釘付け。梧桐山に加えて深圳第4峰の梅沙尖も見える。


紅花嶺をめざして
塩田港方面に連なる連峰(小八仙か?)を後にして進む。時々危険そうな斜面の径もあるが全体的には穏やかに続く。
見渡すとこのあたりでは一番高そうな山があり、コースに分岐して山頂へ続く。最高峰ぐらいの高さがあるのでここも登っておかないとね。
進むと今度は深圳市街が見え始めた。かすんではいるものの地王大厦が見える。
山頂は岩がごつごつしてあまり雰囲気はよくないものの深圳市街がよく見えた。
そしてここが紅花寨の山頂489mだった。
大帽山、大刀屶など香港の山々


八仙嶺と沙頭角海


紅花嶺をめざして


見えだした深圳沙頭角


険しい山肌を進む


深圳最高峰梧桐山と小八仙(?)




ふり返って


険しかった山肌が見えます。こうしてみるときれいなスロープ


深圳梧桐山と香港八仙嶺と小八仙(?)


さらに山肌を進みます




そして一つの山頂、紅花寨から。


深圳の街が見えます そして左の山は・・

深圳地王大厦が見えました


そして山の山頂をズームすると・・三角点。おそらく紅花嶺492m



つづく

香港新界 紅花寨から紅花嶺へ (1)

紅花嶺をめざして
香港新界東北部 紅花寨から紅花嶺へ (2009.5.7)

親切なおばさん
いい天気に誘われて香港へ。
おそらく深圳がよく見えるはずの紅花嶺へ向かう。今日は単独行。

深圳からは福田口岸を利用して香港MTR落馬洲から香港に入り粉嶺駅下車。MTR代の20ドルを奮発した。
粉嶺駅からミニバス56Kで麻雀村へ。ただし初めてなので下車地点を探すのにちょっと緊張。


周りの風景と停留所名を気にしながらミニバスで進む。程なく紅花嶺らしき見慣れた山が見えてきた。山を見ながら登山道を探す。木のない緑の山のふもとから一条の線が見える。おそらくあれが紅花嶺へ続く径に違いないと想像した。
バスはどんどん山に近づいてきて上麻雀村とか下麻雀村の文字が見えたのて下車。ここなら下車間違いにしてもそんなに違いはないはず・・


やっぱり降りるのが少し早かったようだ。適当にあたりをつけて歩いていくと電柱に案内図が貼られていた。でも現在地の表示がない・・・
でも、案内図があるということは行けるはずだと解釈、適当に歩く。

ここら辺に鉄道が通っていたのか「窄軌鉄路 火車橋遺址」と書かれたところがあった。窄軌鉄路というのは狭軌鉄道と言うことだろうか。少し写真を撮った。ここで短パンに履き替える。


ぽつりぽつりと民家のあるあぜ道のようなところを犬に吠えられながら歩いていく。そしてとうとう行き止まりとなった。ちょうど老婆とおばさんの二人がいたので聞いてみた。とりあえず普通語で・・・
おばさんは「ジゲホイ?」と言った。たぶん自己去かな。一人で行くのか、と言うことだろうか。うなずく。
北道の方角を指さし、林の中に入ってぐるっと回っていけば山を登れる。最高峰の紅花嶺にも行けると普通語で教えてくれた。


再び犬に吠えられながら教えられた所を歩く。と、これ以上は不安になりそうな感じになり躊躇しているとおばさんがやってきて「ここ、ここ」とじれったそうに指さした。不安はあるがこの径・・いや径はない。林の中のけものみちのような痕跡をたどる。
それにしてもあんな離れた所からやってきて教えてくれる人情はすばらしい。僕を中国人と見られただろうか・・・

少し歩くと林の外に出た。そして木はなく雄大な景色とともに登山道らしき一条の線が山頂に向かうように続いている。ふり返るとそこに見えるのは八仙嶺だ、間違いない。そして西の方には大刀屶らしきもの、そして遠く大帽山が見えた。ふもとに観音山らしいものが見える。

つづく
登山道を探してふもとを歩く


おばさんに教えてもらった径を行く


林の外へ出るとそこは絶景


村を見おろします


かすかに大帽山


八仙嶺、黄嶺


つづく
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