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2009-10-17     カテゴリ  《 深圳案内 》

《深圳案内》 【6】 「深圳通」(深圳通) - 香港オクトパスのような深圳の非接触式プリペイドカード

《深圳案内》 【6】 深圳通 - 深圳の非接触プリペイドカード

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以前使われていた深圳公交IC卡


右は深圳通用、左が公交カード用
「10月8日で撤去する」のワーニング
深圳の地下鉄が2004年の12月に開通しましたがこれをきっかけにイコカ、スイカのような非接触式のプリペイドカード「深圳通」が一般的になりました。
それ以前にもスイス製の非接触式プリペイドカード、「深圳公交IC卡」が一部の大型バスで使用されていたのですが、そのうち別タイプのカードがミニバスの一部に装備され始めました。これが「深圳通」でした。そして地下鉄開業に伴い地下鉄にも使用できるようになりました。

将来の香港の非接触式プリペイドカード・オクトパスとの相互利用を念頭に2006年5月1日深圳通に統一、しばらくは公交カードのリーダーもバスに設置されていましたが、2006年10月8日公交カード読み取り機が撤去されて深圳公交IC卡は廃止、オクトパスと方式を同じにした「深圳通」で統一されました。


「1枚のカード、1つの標準、1会社運営」の原則に基づき2004年12月13日、深圳通有限公司が発足しました。
 →  深圳通HP 


深圳通
使用範囲

深圳通
デザインは豊富です。これは2004年12月中国銀行で購入したもの
  1. 地下鉄
  2. ほとんどのバス
  3. スーパー/コンビニ
    • JUSCO
    • 華潤万家(华润万家)
    • 新一佳
    • 百里匯(百里汇)
    • VANGO便利店
    • 万店通
    • 美宜佳
    • 易站便利店
    • (セブンイレブン)
  4. 薬屋
    • 海王星辰薬店(海王星辰药店)
    • 中聯大薬店(中联大药店)

割引

地下鉄
5%割引

バス
20% - 35%の割引。運賃が高くなる程割引率が大きくなります。基本的には
  • 3元以下 20%割引
  • 3元を超え6元以下 25%割引
  • 6元超え 35%割引

乗り継ぎ
カード読み取り5分後90分以内にバスの乗り継ぎ、地下鉄とバス相互の乗り継ぎの場合、規定の割引のほか、さらに0.4元割引があります。

バスでの使用方法
深圳路線バスの運賃には固定運賃のバスと距離によって運賃の変わる「分段収費」の2種類があります。

固定運賃のバス (一票制)
固定運賃の場合はバスの前ドアから乗車すると運転席の横に料金箱と深圳通の読み取り機がありますのでここで「ピッ」。

分段収費バス (分段票制)
分段収費の場合はバスに車掌がいて携帯型の深圳通の読み取り機を持っています。
乗車すると切符を売りにやってきますので行き先を告げて深圳通を出すと車掌が読み取り機に金額をセットして「ピッ」としてくれます。
このときに読み取り機には割り引いたあとの金額が表示されますので確認できます。


バスの読み取り機

車掌と携帯型読み取り機
腕にぶら下げてます



使用状況と残高の確認
地下鉄駅にあるリーダーでカードの残高、使用状況を確認できます。
まず、1回ピッとすると残高表示、さらに続けてピッとすると新しい順に使った金額と日付が表示されます。

カードの裏にカードのID番号がありますので、ID番号で残高をネットでも確認できます。
  →  深圳通網上査詢 

購入
カードはレンタルタイプ、買い取りタイプ、記念カードなどあるのですが、普通に買うのはレンタルタイプです。
購入には30元のデポジット(保証金)が必要で、さらに月0.5元の使用料が必要です。

販売所
  1. 地下鉄駅
  2. 銀行
  3. スーパー / コンビニ
  4. 深圳郵政局 →  発売所 
  5. 客務中心
    • 深圳通客服中心 深圳市深南中路電子大厦首層101室
    • 桃源村客服分部 南山区龍珠七路桃源本26路公交総站
    • 東昌客服分部 東昌路8号23路公交総站
    • 深圳通横崗客服分部 龍崗区横崗鎮湛宝路12号中心広場東側、交行横崗支行2楼)

充値(残高補充)
基本的に深圳通を使用できるところでは充値ができるわけで、最高1000元まで補充することができます。

充値所
  1. 地下鉄駅
  2. 客務中心
    • 深圳通電子大厦客服中心,桃源村
    • 東昌公交総站
    • 龍崗区横崗客服分部
  3. 銀行
    • 深圳発展銀行(深圳发展銀行)
    • 農村商業銀行(农村商业銀行)
  4. 深圳郵政局支局
  5. スーパー JUSCO、華潤万家、新一佳、
  6. コンビニ 万店通便利店、百里匯便利店、百里臣便利店、VANGO便利店、易站便利店
  7. 薬店 海王星辰薬店、中聯大薬店
  8. 充値自動端末機
    • 中国銀行自動充値端末機 → 充値点
    • 交通銀行自動充値端末機 → 充値点

返却
レンタルタイプのカードは不要になったら返却することができます。
カード外観がよく使用できる状態のものは手数料を差し引いて、デポジットとカード内残高が返却されます。カード外観が破損している場合、手数料と25元が差し引かれます。

良カードの返却
カード残高が50元以内と50元以上で取り扱う場所が異なります。 →  好卡退卡 

不良カードの返却
  1. 深圳通客服中心
  2. 東昌客服網点
  3. 桃源村客服網点
  4. 深圳通横崗客服分部

参考
バス運賃基準
深圳市により2007年12月1日から施行された基準です。

全行程28km以下の路線は固定運賃(一票制)、28kmを超える路線は分段運賃(分段票)とする。

固定運賃路線の運賃基準
  1. 11km以下の路線  空調バス・2元、非空調バス・1元
  2. 11kmを超え18km以下 空調バス・2.5元 非空調バス・1.5元
  3. 18kmを超え28km以下 空調バス・3元 非空調バス・2元

分段運賃基準
  1. 非空調バス 初乗り1元・8km 以遠3.5kmごとに0.5元増し
  2. 空調バス 初乗り2元・11km 以遠2.5kmごとに0.5元増し
  3. 運賃の上限は 非空調バス7元、空調バス10元

携帯する荷物は20kg、または体積0.125立方メートルまで無料、超過する場合は乗客同様の運賃。
身長1.1-1.4mの子供は半額、1.1m以下の子供は無料。

地下鉄運賃基準
地下鉄は距離制ではなく駅数で決まります。
最初の4駅(乗車駅を含む)まで2元、以遠4駅ごとに1元増し。


新料金体系
地下鉄拡張に伴い料金体系が変更されました。新料金体制は
初乗り  4km 2元
4 - 12kmまで  4kmごとに1元追加
12 - 24kmまで  6kmごとに1元追加
24km越えは  8kmごとに1元追加




香港のオクトパスと深圳通とSONY・Felicaシステム
「深圳通」、それに香港の「オクトパス」はイコカやスイカと同じくSonyのフェリカ(Felica)システムを利用しています。
Felicaシステムを最初に使用したのが香港オクトパスで1997年に使用が始まりました。
香港では地下鉄、バス、コンビニ、スーパー、自動販売機などでの使用できるほか、カードには固有のID番号があるのでこれを利用してマンションのエントランスのドアロックを解除するのにも利用されています。香港で生活するのには必需品。

このオクトパスと相互利用も目的にして作られたのが深圳通です。地下鉄開通時は1年後に相互利用を可能にすると言われていたのですが、2009年10月現在まだ実現していません。

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