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2012年01月 ◄ 2012年02月 (21件) ► 2012年03月
2012.02.02 
《香港花暦》湿地の水仙(スイセン) ★水仙 - 香港湿地公園で
2012.02.03 
《香港花暦》咲き始めたバラ科の車輪梅(シャリンバイ★石斑木)と梅
2012.02.04 
《深圳で見かけた鳥》(89) 深圳湾海上を飛ぶ百合鴎(ユリカモメ) ★红嘴鸥
2012.02.06 
深圳 斜度最大の凌雲道で小梧桐山(692m)へ + 仙湖植物園
2012.02.07 
《深圳で見かけた鳥》(90) 裁縫をする鳥 ●尾長裁縫鳥(オナガサイホウチョウ)★长尾缝叶莺
2012.02.08 
《深圳花暦》青い花 ●瑠璃花笠(ルリハナガサ) ★可爱花・可愛花 蓮花山公園と仙湖植物園で
2012.02.09 
《香港で見かけた鳥》(91) ●四季鳥(シキチョウ)★鹊鸲 ♀ 香港湿地公園
2012.02.10 
《深圳で見かけた鳥》(92) ●黒歌鳥(クロウタドリ) ★乌鸫  - 紅樹林海浜生態公園
2012.02.11 
《深圳花暦》裏山フルコースの2月
2012.02.13 
《深圳花暦》寝ているハイビスカス ●頷き姫芙蓉(ウナズキヒメフヨウ) ★悬铃花・懸鈴花
2012.02.15 
2012年のカミングアウト - 中国深圳で年金生活へ
2012.02.16 
中国・深圳での生活費 - 日本との光熱費など料金比較 (2011年の家計から)
2012.02.17 
《香港で見かけた鳥》(93) ●鹿子鳩(カノコバト) ★斑颈鸠・斑頸鳩 - 香港・屯門で
2012.02.18 
《香港で見かけた鳥》(94) ふたたび四季鳥(シキチョウ)です。 ★鹊鸲・鵲鴝 - 香港屯門で
2012.02.21 
花と昆虫 深圳筆架山公園で
次の15件
湿地の水仙 香港湿地公園で
(125)

●水仙(すいせん)★水仙 - 香港湿地公園で(2012.2.2)


水仙 香港湿地公園(2012.2.2)
香港湿地公園を散歩していてふと水辺に水仙が咲いているのを見つけました。こんなところにも植えられていたのですね。

日本では冬に咲く花。

地中海沿岸の原産で小アジア、中国を経由して古く日本に到来したとのこと。


水仙(すいせん)
水仙 (shuǐ xiān)

学 名Narcissus tazetta
科属名ヒガンバナ科スイセン属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)




咲き始めた車輪梅(しゃりんばい)
(126)

咲き始めた車輪梅 ★石斑木 - 香港湿地公園で(2012.2.2)

梅と同じバラ科の車輪梅(しゃりんばい)。枝が放射状に枝分かれするのが車輪のようなので車輪梅と名付けられたようです。一度、車輪のように枝分かれしているのを見たことがありましたがその後見ることがないのでもう一度見てみたいものです。


車輪梅(しゃりんばい)
车轮梅・車輪梅 (chē lún méi)
石斑木 (shí bān mù)
春花 (chūn huā)

学 名Rhaphiolepis indica
科属名バラ科シャリンバイ属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)





梅林候補・・・
マンションの部屋の窓に見える北環大道のそばに梅林が作られていました。

裏山に登った帰り道、なにか植林されているのを見に寄りました。梅の苗木が一面に植えられていました。早速花が咲いていました。
私がこのマンションに入居した当時(2005年)、ここには小さなガラス工場がありましたが、工場がどんどん当時の経済特区外に移動させられていましてガラス工場も移動させられたようでした。工場跡は整地されて少しずつ緑化されていきました。
将来はきれいな梅林になるかな。
梅林になりそう・・

さすがにおとなりのマンションはでかい。





深圳湾を飛ぶ百合鴎(ゆりかもめ)

●百合鴎(ゆりかもめ) ★红嘴鸥・紅嘴鷗 紅樹林海浜生態公園(深圳湾公園2012.1.29)

繁殖羽(夏羽)では顔が黒くなるのですが冬鳥が中心の深圳、香港では顔の白い非繁殖羽が中心。図鑑には3月の撮影で繁殖羽の写真があるので春には顔の黒い写真を撮影したいものです。

深圳湾で飛んでいました。いつものようにサギかなと思って撮影。でも少し雰囲気がちがう。百合鴎でした。白くなった顔はなにかひょうきんさを感じます。
少し遠いので鮮明さに欠けますがとりあえずアップします。

百合鴎(ゆりかもめ)
红嘴鸥・紅嘴鷗 (hóng zuǐ ōu)

学 名Larus ridibundus
目 科チドリ目カモメ科
全 長40cm
渡 り春過 秋過 冬鳥
観察期1 2 34 5 6 7 8 9 1011 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)








竣工した小梧桐山頂のテレビ塔 (深圳电视塔)

深圳 小梧桐山へ(20122.5)

小梧桐山 最大傾斜の凌雲登山道
今年初めての梧桐山です。
いつもの凌雲道。石版の説明番ができていました。やっぱり最大傾斜70度となっています。やっぱり個人的には階段の奥行きと高さを比べてみて60度あるかないかだと思うのですが・・
70度であれば階段の奥行き1に対して高さが2.75。20cmの奥行きなら高さは55cmなければなりません。そんなところはないのです。60度なら高さは35cm。これは微妙。
まいずれにしてもこの登山道が最大斜度であることは間違いないと思いますが。最初にここを下った時は手すりにしがみついて下りました。

小梧桐山へ

凌雲登山道
あいにく天気が悪くて山頂のテレビ塔がかすんでいましたが、展望は透明度がよくて香港の大帽山とかシャープピークなどもよく見えていました。
山頂には長いこと工事をしていた高さ198mの深圳電視塔の工事が竣工したようです。工事用の柵が取り払われていました。
塔のガラス部分は展望台にでもして解放されるのかと思っていたのですがそんな様子もなく・・

仙湖植物園へ

仙湖登山道から仙湖植物園域を
下りはいつものように登雲道から仙湖登山道を経て6k㎡ある仙湖植物園へ。このルートで仙湖植物園に入ると20元の入場料がいらないので・・
園内の弘法寺は人と鳩がいっぱい。さすが日曜日。

サルスベリ園を経由して大門に向かいます。サルスベリ園の傍らの茂みは水もあるので白頭(しろがしら)や紅羅雲(こうらうん)などの鳥たちがにぎやかに水浴びしたりじゃれ合ったり飛び回っていました。
前はここで鵲(かささぎ)を見たので探してみましたがこの日は会えず。代わりに尾長裁縫鳥(おながさいほうちょう)がいました。


小梧桐山へ
煙るテレビ塔


凌雲道から深圳市街を


凌雲登山道


木々の傾斜は斜面に沿ったものです



この登山道は四十雀がすごく多い








下山~仙湖植物園
登雲道から




仙湖登山道


仙湖植物園


●尾長裁縫鳥(おながさいほうちょう)★长尾缝叶莺 紫薇园(サルスベリ園)で

●尾長裁縫鳥(おながさいほうちょう)★长尾缝叶莺 仙湖植物園紫薇园で(2012.2.5)

尾長裁縫鳥と久しぶりの対面です。鳴き声はよく聞くのですがなかなか見えるところに出てきてくれません。出てきてくれるまで待つほどの根性もなく・・

白頭(しろがしら)と紅羅雲(こうらうん)の激しい鳴き声に混じって尾長裁縫鳥の鳴き声が聞こえました。少し観察していると小さな鳥が忙しく木々を飛び回っている姿が見えました。急いでカメラを向けました。数枚撮るとすぐに飛び去っていきました。

尾長裁縫鳥は葉にくちばしで穴を開けて植物の繊維や蜘蛛の糸で葉を縫い合わせて巣を作るそうです。
巣作りを見たいとは思っているのですが見る努力をしてないので・・

尾長裁縫鳥(おながさいほうちょう)
长尾缝叶莺・長尾縫葉鶯 (cháng wěi féng yè yīng)

学 名Orthotomus sutorius
目 科スズメ目セッカ科
全 長12cm
渡 り留鳥
観察期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)






●瑠璃花笠(るりはながさ) ★可爱花・可愛花
(127)

●瑠璃花笠(るりはながさ) ★可爱花・可愛花 - 蓮花山公園(2012.1.23) 仙湖植物園(2012.2.5)

青い花の少ない中で貴重な青い花です。インド原産。
花の少ない冬に咲くからか、深圳のあちこちの公園でまとめて植えられているのをよく見かけます。
蓮花山公園に植えられていたものと仙湖植物園で咲いていたものをアップします。

瑠璃花笠(るりはながさ)
可爱花・可愛花 (kě ài huā)

学 名Eranthemum pulchellum
科属名キツネノマゴ科エランテムム属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)




四季鳥(しきちょう) ♀

●四季鳥(しきちょう)★鹊鸲 香港湿地公園で(2012.2.2)

お出かけをしようとマンションで歩いていると足下になにか動くものが・・・
見ると四季鳥が歩調を私に合わせるように足下で歩いていました。

四季鳥は都会の鳥ともいえるほど市街のあちこちで見かける鳥ですがそれでも以前は人からはある程度距離を置いてたように思います。木の幹にとまっている四季鳥がこちらに気づいてちょこちょこと幹の裏側に隠れる様子なんか可愛いものでした。

最近四季鳥が思い切り近づいてくることが多く、こちらがいきなり気づいてはっとすることがあります。四季鳥がスズメ化してきている?それとも私に優しいオーラが出ている?

この日の香港湿地公園は四季鳥がよく顔を見せました。UPした写真も目の前にいきなり飛び出してきたものです。従って大接近状態、写真は構図を整えたぐらいでほとんどトリミングをしていません。
どういうわけか雌ばかりでした。雌は上半身が灰色っぽいのですぐわかります。ちなみに雄は光沢のある濃い青、なかなかきれいです。

四季鳥(しきちょう)
鹊鸲・鵲鴝 (què qú)

学 名Copsychus saularis
目 科スズメ目ヒタキ科
全 長21cm
渡 り留鳥
観察期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)






●黒歌鳥(クロウタドリ) ★乌鸫

●黒歌鳥(くろうたどり) ★乌鸫 - 紅樹林海浜生態公園(深圳湾公園)で(2012.1.29)

日本では沖縄(南西諸島)あたりで見られる鳥です。全身黒。目に黄色いアイリングがあるのですが写真ではちょっとわかりにくいですね。少し遠かったので・・
ヨーロッパではこの鳥がよく見られるようで歌うように鳴くらしいのですが残念ながらまだ聞いたことがありません。

黒歌鳥(くろうたどり)
乌鸫・烏鶇 (wū dōng)

学 名Turdus merula
目 科スズメ目ツグミ科
全 長25-28cm
渡 り春過 秋過 冬鳥
観察期1 23 4 5 6 7 8 9 1011 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)




ひっそりと ●霍香薊(かっこうあざみ) ★藿香蓟
(128)

聖人大座から塘朗山へ 2月の花   別のルートで聖人大座へ

ベランダでまったりしていると鉄塔に数羽の鳥、その一羽がこちらに向かって飛んできました。遠目に四季鳥かな、と思っていると目の前に現れたのは鵲(かささぎ)でした。そう取り立てて珍しくもないのですがまさか自分のベランダをかすめていくとは思いませんでしたのでなにかよいことの前触れかなと嬉しくなりました。


北環大道の新しいバス停
で、裏山に登ろうと部屋を飛び出しました。実は最近裏山へ行く別ルートを見つけたのです。
最近できた北環大道のバス停に山に登るような石段があったので登るとすぐにお墓があって石段は終わっていましたが、何となく先へ進めそうなので岩の上をよじ登ったり灌木をかき分けたりしながら先へ。行きつ戻りつしながら少しずつ進んでいくと以前に探険した覚えのある場所に出てきたので聖人大座の建設中の展望台へ行けることがわかったのです。

このルートはおそらく鉄塔のメンテナンス道を拡張したものでしょうがまだ整備されていないので石段はなく自然のコースを行くので気持ちがいいのです。ダイレクトに聖人大座に登るのでなく隣の峰を経由するので時間はかかりますがおそらく今後はこのコースがメインになるかも。夏は灌木が茂ってちょっと難しいかも知れませんがそのときはそのとき。

考えてみたら今年初めての裏山フルコースになるのでしょうか、新しいコースでの挑戦です。
で、新しいルートではなんと山鵲(さんじゃく)の一群が悠々と目の前を飛んでいきました。この鳥は鵲よりもずっと遭遇は少ないのでまたまた喜び。

新ルート発見秘話 - 武警戦闘訓練所
最初に新しいルートで登った時、一つの峰付近から更に別ルートの石段ができていました。どこにつながっているのか確認のため下りていくとちょっとどきっとすることが・・
紅嶺中学の奥に武警(警察)の戦闘訓練所ができているのですがえどうやらそこに続いているようでした。(訓練所の建設前にはよく訪れて風景写真を撮っていたのでわかります・・)
途中で一般道に出るルートがあると信じて下りていったのですがありませんでした。まあ、しょうがないですね。とりあえずカメラはバッグに入れて散歩して大門へ。途中の本部でしょうか大きなビルの壁には武装兵士ががんばっているような大きな写真が・・
大門に来ると警備の人が二人。山登りしてきたというと一人はけげんそうな顔で「ん ん」。もう一人は「ああそうか」というような顔でわかっている風でした。まあ、登山道から自然に下りてきている道なのでこちらに落ち度があるわけでもなし、門を出ることができました。でも近づきがたい戦闘訓練所ですから中を見学できてよかったかな。少し写真も撮りましたがアップは控えます。





小葉のランタナ


堆金菊(たいきんぎく)


堆金菊(たいきんぎく)


木犀(もくせい)


大花栴檀草(おおばなのせんだんぐさ)



そして白頭(しろがしら)

●頷き姫芙蓉(ウナズキヒメフヨウ) ★悬铃花・懸鈴花
(129)

●頷き姫芙蓉(うなづきひめふよう) ★悬铃花・懸鈴花 - 筆架山公園で(2012.2.12)

筆架山公園のいつもの場所に頷き姫芙蓉(うなずきひめふよう)が咲いていました。ハイビスカスの仲間ですがこれ以上花が開きません。これで精一杯開いています。でもバツが悪いのかうなだれてます。で頷き姫芙蓉の英文名を Sleeping Hibiscus、眠っているハイビスカスといいます。個人的にはけっこう受けている英文名です。
メキシコ、コロンビア原産で日本では沖縄に分布します。

ついでに「頷き」のつかない「姫芙蓉」というのがあるかどうか調べたらありました。これは花が同じように開きませんが上を向いています。こちらの英文名はTurk's Cap、「トルコ人の帽子」です。形が似ているのでしょうね。

頷き姫芙蓉(うなづきひめふよう)
スリーピング・ハイビスカス
タークスキャップ (・・トルコ人の帽子・・)
南美朱槿 (nán měi zhū jǐn)
悬铃花・懸鈴花 (xuán líng huā)

学 名Malvaviscus arboreus
科属名アオイ科ヒメブッソウゲ属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)








深圳で年金生活

深圳で年金生活へ

まず日本から香港へ (1996年7月31日)
1997年7月、香港は中国に返還されてイギリスによる支配が終了したのですが、その前年、日本を離れる決意をして1996年5月に日本の会社を退職して奈良語しかわからないまま1996年7月31日香港で就職しました。
日本では二十数年ずっと設計をしていました。電子オルガンに始まりステレオなどの電子設計でしたが、日本を離れて香港で働くという日本人技術者がそれほど多くなかった頃なのでので技術者としてちょうどいい機会だったかも知れません。47歳でした。
付属的に香港返還の歴史的な場面も体験することができ、貴重な思い出です。

香港から深圳へひっこし (2005年6月5日)
それから香港で数度の転職を体験し、7年の香港滞在を経て2003年12月、香港永久性居民となりました。それから半年後、2004年6月、深圳に建設中のマンションを購入、といってもスケルトン渡しで内装をしていませんので翌2005年1月5日に引き渡しを受けたあと内装工事に入り5月竣工、2005年の6月に香港から引っ越して深圳に住み始めました。

深圳を初めて訪れたのは1992年1月11日から14日まで、香港と深圳を巡る初めての海外旅行ででした。初めて海外を知ったのが42歳とかなり遅かったのですが、それ以後は仕事でたびたび香港、中国を訪れるようになりましたので中国の生活もスムーズに馴染んでいきました。まあしばらくは深圳での生活基盤を整えるのに大変でしたが。

深圳一つめの挑戦 - ブログ(2006年5月)
そして深圳に来てから1つめの挑戦、ブログを書き始めました。まずはマンションを買って一人で内装工事をやりきったという、まあ自慢話をまとめてUP。
毎日ブログを書くということは気が重いので、ブログはホームページとして放置しておくつもりだったのですが・・・どういう訳か5年も続いてしまいました。もうじき6周年です。
今は生活の1つの「張り」というか、自分の生きているあかしというか。

二つめの挑戦 山へ(2007年10月27日登山記念日)
そして次の転機は2007年。何気なく山登りをしたことから始まりました。
ひょんなことから深圳八景を知り、その一つである羊台山587mに登ってみようと思い立ち登山口を探しだして石段2,592段を登り切ったのですが、次の日から3日ほどがたいへんでした。階段が上れても下れない!バスを下りるときは手すりを持って飛び降りてました。
次の目標、深圳最高峰の梧桐山944mがあるのにこれではまずいので梧桐山の登山道を調べるのと並行してノーエレベーター訓練を始めました。

私のマンションは少し高台になっているのでマンションの入り口までに2階分ぐらいのエスカレーターと4階のエレベータ、それに自分の棟の12階までエレベータを使いますが、これらをすべて階段で上り下りすることにしました。全部合計すると300段あまりの階段でした。はじめは12階の自分の部屋まで上るのに3度ほど休憩が必要でしたが1週間もすると休憩なしで上れるようになりました。その後はピッチをあげて・・

そして2ヶ月後、2007年10月27日に梧桐山初登頂。梧桐山脈を縦走したので8時間半かかりましたが訓練の甲斐あって足は元気そのものでした。ほかのブログを見ていると登頂後1週間ほどまともに歩けなかった、とか書いていましたのでちょっとにっこり。
自分の登山記念日を10月最終の週末に設定。58歳で山登りに目覚めた日です。
山歩きの楽しさを覚えてからは香港の山にも興味を持って出かけました。まあ、基本は一人行なのであまり無茶なことはできないと思うのですがけっこう無茶をやってました。今思い出すとちょっと怖い・・

そして花々
山歩きをしているといつもよく目にする花が咲いています。しょっちゅう目にするようになってくると名前が気になり出します。でも日本とは違うので花の名前も調べにくいだろうとはじめからあきらめ気味でしたが、気が向いてネットでいろいろ調べてみるとけっこう名前が見つかるものでこれならと、調べ始めました。
日本では花の名前など知りませんから、今では日本の花よりも深圳・香港の花の名前の方がはるかによく知っています。

そしてかわいい野鳥たち
鳥の名前もはじめからあきらめ気味でした・・こちらは花と違って遠いところで動いている。
カメラを18倍ズームというものにしてからやっと撮影が少しできるようになりましたが、ピントがなかなか合わす安物カメラではやっかいです。かといっていいものを買うと重いし山を歩くのに苦労するし・・ということでなかなかうまくはいきません。
始めに名前を知ったのは紅羅雲(こうらうん)。あるホームページを運営している鳥好きの人にメールをして教えてもらいました。 でもこういうことばかりをして名前を知るのもだめなので香港で大枚298ドルをはたいて鳥類図鑑を買いました。

花も鳥もネットで名前を調べるには日本のサイトだとすぐに限界が来ます。やっぱり、中国、香港の地元サイトで調べられる訓練が必要ですね。特に香港のサイトだと地域性がぴったりで多少見つけやすい。学名が和名と中文名の橋渡し役。
始めはWikipediaを重宝していたのですが調べていくにしたがって「?」と思うことが多く、真偽の確認作業が大変なので今では利用することはありません。

料理
私はもともと胃が弱いのですが深圳に引っ越した時もよくありませんでした。日本に帰省したとき初めて胃カメラ検査をしたら「胃がぼろぼろですよ」みたいなことを言われました。かといって適切なアドバイスもなく・・・
で、天ぷらを食べるとき、大根おろしと一緒に食べると胃のもたれがなくなるのをヒントにヨーグルトとミキサーにかけて大根ジュースを作って毎日飲んでいましたが目に見える効果うすく・・
おまけに中国のメラミン騒動で使っていたヨーグルトにも混入されていたようでさんざんでした。

その後ふとしたことから原因が使っている油によるものではないかと感じ、試しにピーナッツ油からトウモロコシの油に変えると効果てきめん、食後の胃の不快感が全くなくなりました。ピーナッツ油が原因と知れましたがこれがわかるまで何度胃カメラを飲んだことか・・・やっぱり病気は自分で治す気にならないとだめですね。自分の体のことがわかるのは自分だけですから。

そんなこんなで食生活は自炊が基本になりました。で、日本から料理本を買ってきて料理も挑戦を始めました。昔と違い今はネットがあるのでレシピをふんだんに仕入れることが簡単です。何でもかんでもネット。ネットがなければ生活は始まりません。

そして・・ 年金生活へ
そして2010年末から深圳の銀行に年金が送られてくるようになりました。
というのも私は中国建国と同じ1949年生まれ。「第XX回国慶節」のXXは私の年齢、というわけで年金生活へ突入。
本来ならば一年早く年金が入るはずだったのですが年金機構のミスで一年遅れになってしまいました。もちろんそれまでの年金はそのあとにいただいてますので問題ないのですが。

便利なことに年金は手続きをすれば日本でなく海外でも受け取ることができます。しかも振り込み手数料は日本銀行持ち。ただ中国在住の場合は香港の銀行へ振り込んでもらうことはできません。中国の銀行へUSドルで振り込まれます。そして誕生日の付近には日本領事館へ行って「生存証明」をしてもらわねばなりません。

もう一つ告白すると・・・実は深圳に引っ越してきた2005年、55歳の時から完全リタイア、仕事をしていません。でほぼ7年間仕事なしでの気楽な深圳生活。年金生活までは貯金で生活、というわけでした。やっと年金生活が始められるようになりました。

途中いろいろ仕事の話はあったのですが、就業条件で折り合いがつかず。
私は技術屋ですので日本にいた頃の残業数は半端ではありませんでしたので、残業には慣れてはおりますが、自分の人生を送りたいという気持ちもあって平日はいくら残業でもよかったんですが土、日曜日はちゃんと休めるようにしたかったのです。山に行けるように。折り合いがつかず・・残念。

という経緯で現在年金生活に入ったわけですが、年金生活といっても私は厚生年金と国民年金の複合型で、65歳までは半額しかありません。 65歳までの年金額では日本では全く生活できません。深圳だから生活が成り立つ話。
深圳の生活費については → 生活費

今後は気が向いたら年金生活カテゴリーで記事を投稿するつもりです。

でも現在のこんな私の生活は毎日がすごく楽しくこれまでの人生の中で一番充実していているような気にもなっています。フランスの小説家、アナトール・フランスはいいました。

もし私が神だったら、私は青春を人生の終わりにおいただろう。

私には名言だと思えます。

つがい(?)の腰白鵯(こしじろひよどり) (2012.2.15)

深圳での生活費 (2011年の家計から)

  1. 私の2011年分の光熱費から 1ヶ月の平均値です。
  2. 電気ガス水道など、深圳の場合、基本料金がほとんどなく従量料金制ですので料金体系はシンプルです。
  3. 日本の料金制は非常に複雑で単純に比較はできませんが、右欄に同じ使用量の日本の料金を示します。ネットで調べたものです。
  4. 1元=12.3円で計算
  5. 為替相場が大幅に変動しています!
マンション管理費など

場所は福田区、地下鉄蛇口線(2号線)沿線の購入マンション。

管理費 461元(5670円)  1m2あたり3.8元で121m2
修理基金 30元(370円)  1m2あたり0.25元
ゴミ処理費 14元(170円)
固定資産税 なし

 計505元(6200円)
料金はマンション引き渡し時(2005.1)から変更されていません
上・下水道料金

大阪市
10m3
水道 997円
下水 577円

(基本料金が10m3

水道1m3 100円 (深圳の 3.5倍
下水1m3 58円 (深圳の 6倍
私の故郷は大阪の2倍くらい。
2011年の月平均使用量は 5m3

水道料金 11.5元 (140円)
下水料金 4.05元 (50円)

水道1m3あたり 2.3元(28円)
下水1m3あたり 0.81元(10円)
2011年4月から水道料金のみ20%ほど値上げされました。これは値上げ後の料金です。
私は水道水を沸騰させて飲用していますが、飲用水としては 19リットル(5ガロンボトル)16~20元(200~250円)程度で販売もされています。宅配無料。
現在水道につける浄水器を検討中。


電気料金

関西電力

300kWh 5132円 (深圳の 2倍

1kWhあたり 17円
2011年の月の使用量は180-400kWhで 平均300kWh

300kWh 204元 (2550円)

1kWhあたり 0.68元(8.4円)
主に原発の電気です


ガス料金

大阪ガス

5m3 1581円 (深圳の 7.4倍

料金は基本料+従量料で構成されていますが計算が複雑なのでざっくり割り算すると
1m3あたり 316円
故郷の居住地はプロパンガス地域なのでこれよりかなり高い。
2011年の月平均使用量は 5m3

17.5元 (215円)

1m33.5元(43円)
2006年9月にLPGガスから天然ガスに切り替えられました。
LPGガスの時の料金はいろいろ変動がありました。およそ1m3あたり15元(185円)でした。天然ガスになってからまず4.16元(51円)に大幅値下げ、その後数回見直しがあり現在は1m3あたり3.5元(43円)。
大幅値下げといってもLPGガス1m3の熱量は天然ガスの2.2倍ありますので・・


ケーブルテレビ

主機28元 (340円)
副機14元 (170円)


基本メニューです。他に特約メニューがあります。デジタル化されています。
2台分の料金です。1台の時は主機費用のみ。

インターネット

100元 (1200円)

光にしていません。

深圳で1ヶ月の最低生活費は・・

以上の分の合計で 884元(1万0900円)
固定資産税はありませんし、品物に含まれている消費税(17%)以外の税金は必要ありませんのであとは食費があれば基本の生活はできます。自炊基本で日本製の食材にこだわらない食事だと月1000元(1万2000円)程度だと思います。合計すると日本円で2万3000円。家でじっとしていれば生きていくだけの月の最低生活費は3万円程度でしょうか。住居が賃貸ならばこれに賃貸料が加算されます。

ただし日本にこだわって食材は日本からの輸入品(深圳、香港で簡単に手に入ります)、日本料理屋(深圳、香港ではあちこちにあります)で頻繁に食事、ということになればびっくりするほどの経費がかかります。私には恐ろしくて考えられません・・

ほかに

電話料金 (携帯電話)

固定電話は使用せず携帯電話だけを使用しています。
いろんなコースがあります。現在使用しているのは中国と香港の2つの電話番号が1枚のSIMカードに入っている中国移動通信集団公司(広東)のもので使用地(中国内地と香港)に応じて自動で番号が切り替えられ、相互に自動ローミングしてくれます。基本料金月25元(310円)のものを使用。
基本料金のいらないものもありますが通話料が若干高く着信時も料金が必要です。

長距離や国際通信には主にSkypeを使用しますし、携帯にSkypeをインストールしましたので無料WiFiがあるところなら無料で国際電話・・

基本料金 25元(310円)/月 (神州行香港卡 - 広東省)
通話料
日本
15円~40円/分
下記の「中国内地」には香港マカオ台湾を含みません。
広東省の面積は日本の約半分です。

 ●広東省で使用
  中国内地と香港への発信 0.49元(6円)/分、 着信無料
 ●広東省以外の中国内地で使用
  中国内地と香港への発信 0.59元(7.3円)/分、 着信 0.39元(4.8円)/分
 ●香港で使用
  中国内地へ発信 0.69元(8.5円)/分、 香港内 0.39元(4.8円)/分、 着信無料

 ●ショートメール (SMS)
  中国内地0.15元(2円)、着信無料。香港・マカオ・台湾・国際は1元(12.3円)、着信無料。
  香港での使用 「中国移動網」宛のものは0.19元、香港の番号へは1元。着信無料。

台湾、マカオへの通話は0.2元(2.5円) / 6秒、なので 1分では2元(25円)
香港の電話番号の着信を広東省で受け取る場合 0.69元 / 分、広東省以外の中国内地で受け取る時 1.08元 / 分

野菜・米

野菜
去年(2011年)に日本に帰った時、近くのスーパーで値段を観察しながら見て回った時の感覚です。
エノキとかのように深圳よりも2、3割ほど高いだけ、と感じられるのがあるものの全体的に深圳の3~5倍。

ただし見た目の形とか大きさがそろっているとか色あいというのは日本の方がいいですね。こちらのは傷があったり形がいびつとかいろいろあります。でもやっぱり安い方が・・・

季節や店によって大きく異なりますが深圳JUSCOで買った場合
大根、にんじん、ジャガイモ、タマネギ、キャベツなどたいがい 1kgあたり 2~7元(25~85円)
ほかに日本ブランドで
キューピーマヨネーズ 300g17元(210円)、巻きずし用ノリ 10枚10元(12円)、出前一丁 5食パック16元(200円)



米は粒の長いインディカ米と丸いジャポニカ米。中国東北産のジャポニカ米を購入しています。一番安いもので 1kgあたり5元(60円)。今買っているのは 10kgで 70元(860円)ぐらいです。

家政婦

現在家政婦さんに1週間に一度2時間掃除をしてもらっています。交通費とか紹介費は必要なく1回あたり2時間で55元(680円)。
相場的には40元ほどですが、5年ほど同じ人に来てもらっていますので少し多くしています。

交通

バス
 初乗り 11kmまで 2元(25円)。以遠 5kmごとに1元増し。初乗り 1元のバスも多くあり。
料金のめやすは 5kmごと 1元(12円)。
非接触式ICカード「深圳通」を使うと20-30%の割引があります。

地下鉄
 初乗り 4kmまで 2元(25円)。現在の最高距離 64kmで11元(135円)。
ICカード「深圳通」使用で 5%割引。
65歳以上は戸籍・国籍を問わず無料。(深圳の場合。広州では60-65歳・半額、65歳以上無料ですが戸籍が必要)
運賃は安いですが香港と同じく全駅にスクリーンドアやホームドアが設置されていますし、線によって方針が違うようですが蛇口線の場合、車両、駅の照明はLED照明できれいです。

タクシー
 2km10元(123円)。その後は250mごとに0.6元、1kmだと2.4元(30円)。

感想

深圳と日本の生活
健康上とかの理由で深圳のマンションを引き払って日本での生活をする時のことも考えて真剣に比較してみたのですがこれほどまでに生活費の差があるとは・・・日本のインフラ費用がめっちゃ高い。
日本で生活するにはあとNHK料金とか固定資産税とか考えると基礎の必要生活費がどれくらいかかるのか頭が重い。年金だけで生活できるのかな・・

香港に来てからは国民年金に切り替えている関係で現在は非常に安い年金ですが深圳では生活できているのです。65歳からは年金が2倍になりますので深圳でなら贅沢ができそうです。
それに65歳からは深圳の地下鉄代が無料で香港の交通費は半額、さらにほんの少しですが香港からも年金がもらえるはずなので小遣いが増えます。(額は少ないのですが60歳からももらえるはずと聞いたのですがまだ調べてないので・・)
なのでなるべくこちらで生活を続かせる努力をしたいような・・

深圳の電気代
深圳の電気料金が他の物価に比べてかなり高いな、と思いました。天然ガスが安いことから考えて原発をやめて天然ガスで発電したらもっと安くなるのでは・・
天然ガス1m3のエネルギーをkWhに換算してみると・・・12.8kWhに相当。ということは単純計算で天然ガス 1kWhの値段は 3.5元/12.8= 0.27元 。ということで天然ガスのコストは原発の電気コストの半分以下ということになりました。
ちなみにLPGガス1m3のエネルギーは27.9kWだそうです。

電気は発電よりも送電の方が金がかかるとも聞いたことがあります。日本の場合は電柱中心で安上がりそうなのに比べ深圳は地下埋設タイプでお金がかかっていそうです・・

健康問題
年齢的に気になるところです。私はこちらでは健康保険に入っていませんが日本の故郷には国民健康保険に入っています。所得がないので年2万円ちょっとです。
深圳の隣には香港があります。緊急医療なら公立の病院で100香港ドルでやってくれますし深圳には日本人がやっている病院があり(山田クリニック)、日本で保険適用のための手続きもやってくれる(日本に帰った時に保険料の請求をします)との話ですのでこれも利用できそうです。ただしここは医療費が高そうですが・・
海を背に ●鹿子鳩(かのこばと) ★斑颈

●鹿子鳩(かのこばと) ★斑颈鸠・斑頸鳩 - 香港屯門で(2012.2.16)

ビザの切れ目に香港へ。いつもなら湿地公園なのですが海が見たいような気がして屯門の海に行きました。
あいにくの天気ながら蝴蝶湾公園には九龍公園みたいにうるさいほどの鳥の鳴き声。
目立っていた鳥の一つが鹿子鳩でしたこのあたりはいつ来ても鹿子鳩が多いのですがこの日は特に目につきました。
写真、すごくかわいい。

日本に帰った時に鹿子鳩かな、と思って近づくと雉鳩(きじばと)でした。日本には鹿子鳩は分布しないようですね。

鹿子鳩(かのこばと)
珠颈斑鸠・珠頸斑鳩 (zhū jǐng bān jiū)
斑颈鸠・斑頸鳩 (bān jǐng jiū)

学 名Streptopelia chinensis
目 科ハト目ハト科
全 長30cm
渡 り留鳥
観察期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)









そして屯門、海辺の三角点

●四季鳥(シキチョウ)★鹊鸲・鵲鴝

●四季鳥(しきちょう)★鹊鸲・鵲鴝 - 香港屯門で(2012.2.16)

ふたたび香港の四季鳥です。屯門の海岸でたわむれていました。

●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)


きれいなオスの羽色








花と昆虫 深圳筆架山公園で(2012.2.12)

先週、久しぶりに筆架山公園へ行くとすでに三寒四温に入った感のある深圳、花にはたくさんの蜂や蝶など昆虫が集まっていました。
たまにはこういうのもいいかなと昆虫の撮影してみました。










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