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ヘリコニア・ラティスパタ ★红箭蝎尾蕉
昨日、7月1日は回帰香港、香港が中国に返還された日でした。考えてみると返還の1997年からすでに14年経っているのですね。

それにしても最近、深圳は台風が来たり大雨注意報がでたりと雨続き、せっかくの北の太陽の季節がすぎていきます。昨日、やっと雨から解放されたと思えば視界がよろしくない。まあ、こんなものでしょうかね。
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ヘリコニア属  園博園で(2011.7.2)

最近は地下鉄の開通で忙しい上、雨続きでなかなか花を見に行ってませんでした。久しぶりですので園博園に行ってみるとかなりの変化。せっかくのヒメノカリス、撮影をしないうちに多くはしおれてしまいました。

そして大花百日紅(おおばなさるすべり)の花がそろそろ元気がなくなってきたと思ったら百日紅(さるすべり)のカリンな花が咲き始めました(表現に私情が入っています。実は大花百日紅よりも百日紅の方が好きなのです・・)。仙湖植物園のサルスベリ園はきれいだろうなとふと思いました。

あの絵に描いたような花、ヘリコニア・ロストラタが見えました。傍らにはヘリコニア・フミリスかと思いきや違いました。ヘリコニアの仲間のようですが初めて見る種類でした。調べてみるとヘリコニア・ラティスパタでした。
ヘリコニアは独特な花の形です。ヘリコニア・ラティスパタは中央アメリカのコスタリカが原産とのことです。

ヘリコニア・ロストラタもヘリコニア・ラティスパタも同様に撮影泣かせ、花の色からピント合わせがめちゃしんどい。ちょっと油断をすると変なところでピントが合ってしまいます。

ヘリコニア・ロストラタ
龙虾钳花・龍蝦鉗花 (lóng xiā qián huā)

学 名Heliconia rostrata
科属名 オウムバナ科オウムバナ属
開花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12   夏の初め
ヘリコニア・ラティスパタ
红箭蝎尾蕉(hóng jiàn xiē wěi jiāo)

学 名Heliconia latispatha
科属名オウムバナ科オウムバナ属
開花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)




ヘリコニア・ロストラタ


ヘリコニア・ロストラタ 平面的な花のように見えますが 見たとおりの平面的な花です。奥行きはほとんどありません。


目の覚めるような真っ赤なジャワ山丹花でした
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園博園の花々 (2011.7.2)

久しぶりの園博園は花の雰囲気がかなり変わっていました。終わりかけのヒメノカリス、そしてまだ咲いていたポインセチア。
園博園はすでに夏です


少し残っていたヒメノカリス


緋衣崑崙花(ひごろもこんろんか)


百日紅はきれいな花が咲きました


ハメリアパテンスはまだまだ続きます


2011-07-03  |  コメント(0)  |  トラックバック(0)  | 
タグ: 百日紅 | ポインセチア | 山丹花 | ヒメノカリス | 
雀の幼鳥 かわいい!

幼鳥と若鳥の季節

最近は本当に若鳥、幼鳥のたぐいのような鳥たちが増えました。成鳥よりも見る機会が多いくらい。
というのも彼らはけっこう警戒心が弱いようなのです。
時々ふっと横を見ると鳥が・・よく見るとたいがい幼鳥です。普通ならこれだけの近くにいたらすぐ気づいて安全距離まで飛んでいって木の幹や葉の裏に姿をくらますような状況なのにと思うのです。
でもこれだからかわいいのでしょうね。できればいつまでもこういう警戒心の弱い状態でいられるような環境であればいいのですけどね。



四季鳥 幼鳥


これも雀でしょうね。かわいい


冠羽は立ってきてますがまだ頬の赤いのがありません。やっぱりお子様でしょうね、紅羅雲(こうらうん)。


2011-07-04  |  コメント(2)  |  トラックバック(0)  | 
タグ: 幼鳥 | 
目指す鵝公髻(618m)

《深圳の山と公園》 鵝公髻

地下鉄と園山風景区
しばらく園山風景区に行っていないので久しぶりの鵝公髻(アコンチ、618m)に登ってみようかなと、できたばかりの地下鉄を利用しようと思いたちました。

園山風景区は龍崗区、横崗というところからローカルバスに乗り継いで行きます。これまではバスを乗り継いで横崗大厦へ、さらにローカルバス907路に乗って終点の園山風景区で下車、さらに徒歩で10分ほどのところに料金ゲートがあります。
そうなのです、ここは深圳では珍しく料金を取る公園です。15元。まあテーマパークと考えればどうってことはないのですが山登りにお金を取られるなんて・・

話を戻して
横崗へは地下鉄龍崗線が通じましたのでマンションから蛇口線で福田駅へ、ここで龍崗線に乗り継いで横崗へ向かうというルートになります。地図によると907路のバス停は少し歩かなければならないようです。

地下鉄で

地下鉄横崗駅
さすが早そうです。福田駅で乗り換えてすんなりやってきました。これまでのアルバムから時間を推測すると20分ほど早い到着です。
バスの信号待ちや停車などの知らず知らずのストレスが地下鉄はありません。ただ、私は閉所恐怖症ではないのですが地下鉄のような、景色が見えない状態に長くいるとストレスがあるようなのでなかなか難しいところ。
龍崗線は草埔から高架線になるのでほっとします。個人的には地下鉄よりも高架鉄道の方が好きなのです。


園山風景区

鵝公髻と園山(右)
お金を取るだけあっていろいろ整備されているのですが人は多くありません。むしろ少ない。地下鉄が通ってここには来やすくなったと思うのですが日曜日だというのにあまり人が来ません。まあ、暑いのですが・・
横崗からここに来る907路のバスがミニバスから大型のバスに変わっているので路線を利用する人は多そうですが園山風景区にはやってこない。

さて山登りを始めます。登山口まではアスファルトの道で別荘地があったりして暑いのですが登山道にはいると木立で直射日光が遮られることが多くなります。風が吹き上げてくると実に涼しい。
今日のコースはお気に入りコース、山間から岩場をたどる登山道です。
あまり人と出会うことなく頂上近い展望台(休憩所かな)へ。頂上はここからさらに10分ほど登ります。この道は石畳、木立の影がないのでちょっときつい。

鵝公髻の山頂で

山頂の正午。
上が細くなっているので影がない!


白花灯籠 和名はありません
この山頂もまた厳しいのです。高い木がありませんので日光がもろに当たる。7月8日のラハイナ・ヌーンも近いので元々影が少ないわけですが正午(12時半頃)には真南に影ができていました。北に太陽。
で、近くの低い灌木の影で日光を避けて休憩します。

小梧桐山と香港の八仙嶺は見えているのですが八仙嶺の手前の深圳最高峰大梧桐山に雲がかかって頂上が見えません。深圳のマッターホルンと勝手に呼んでいる梅沙尖は雲がかかったりしながらも姿を見せてくれました。

小さな花が咲いていました。白花灯籠でした。思い出しました。この花はこの山で初めて見たのだったと。

下山
下山は別のルートをたどりましたが、時々登ってくる人に出会います。たいがい山頂まであとどれくらいある?と聞いてきました。暑くてしんどいのかな。
下山後はいつも通りアイスキャンディーを。ああ、うまい。

2万3000歩


あれこれ
帰りは横崗から草埔まで地下鉄に乗り、草埔からバスに乗り換えてみました。この区間ならバスの方が・・と思ったのですが失敗。時間がかかりすぎました。

ばっちり日焼け止めを塗りました。去年日本で買ったもの。たっぷり塗ったのでクリームが白くなったまま。今までこれだけ塗っていても知らないまに落ちていたのですが今回のはしつこく肌にへばりついていました。汗がクリームの上を滑っていくのがわかります。ばっちり防水です。
帰ってシャワーをして石けんでごしごし洗ってやっと落ちました。それでも日焼けして色はかなり赤くなりましたがさすがにひりひりしませんでした。


回転寿司の店もできてました
それにしても横崗、すごく立派になっていました。もっとも以前に来た時はいつも工事中で道路が赤茶けてひっくり返っていましたけど。
それにしても変われば変わるものです。工事続行中といえども新しい大きなショッピングセンター、その中にアイススケート・リンクまでありました。過去の中国のイメージの残るところはどんどんなくなっていきます。

→  園山風景区ホームページ 

 

鵝公髻
岩ばかりの山頂付近


岩を行くルート 今日の登りのコースです



山頂へ

山頂
太陽にさらされる山頂


深圳のマッターホルン・梅沙尖(753m)


こちらは入場料が中国一という噂の東部華僑城


深圳最高峰・大梧桐山は最後まで雲の中。奥に香港八仙嶺が見えているのですが・・



下山




下山してくると水遊び中でした



まだきれいな天人花(★桃金娘)がありました

これは難なのでしょう・・食べられるのかな


横崗
地下鉄横崗駅から


新しくできたショッピングセンター


2011-07-05  |  コメント(2)  |  トラックバック(0)  | 
タグ: 園山風景区 | 鵝公髻 | 横崗 | 
白花灯籠
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白花灯籠 ★白花灯笼  園山風景区・鵝公髻の山頂で (2011.7.3)

この花を初めて見たのは2009年の7月、やっぱり鵝公髻でした。
以後どこにも見かけることなく名前もわからないまま、忘れかけていたところ、2年経って香港で買った図鑑を見ていてこの花が載っていたことから名前が知れました。
そして今回4度目の鵝公髻で再会することができました。山頂の草に混じって小さくか細いこの花を見つけた時、『そうだ、ここで見たんだった』と思い出し感慨にふけっておりました。

和名はヒットしませんでした。おそらくありません。
写真を見ると青い実がとってもきれい。今度は実のなる頃に来てみようかな。

(白花灯籠) [和名なし]
白花灯笼・白花燈籠(bái huā dēng lóng)
鬼燈籠

学 名Clerodendron fortunatum
科属名シソ科クサギ属
開花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
クサギの仲間ですが和名はヒットしませんでした。中国名の白花灯籠としておきます。
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)




花には蝶が似合う?


2011-07-06  |  コメント(2)  |  トラックバック(0)  | 
タグ: シソ科 | 白花灯籠 | クサギ属 | 
正午の南山から香港青山/乾山/圓頭山/九径山/大帽山など

南山ラハイナヌーン + ラハイナヌーン2012


12時29分ラハイナヌーン
南山のラハイナヌーン

再び真上に太陽の昇るラハイナヌーンがやってきました。深圳では太陽が北に来るのは今年は今日で終わりです。

視界はあまりよくありませんが南山に登ってみました。
やっぱり南山は暑い。全登山道が石の階段と石畳。石とい材料は夏は暑そうだし、冬は寒々しい。
登山道は木立も多いのでまだ助かりますが、木立の影になっているところから日の当たっている石段に出ると通る風も違います。



2012年のラハイナヌーン
来年のラハイナヌーンの日時です1番目と2番目の間が北に太陽の昇る(正中する)期間です。。


南北の位置で日が決まり東西の位置で時刻が決まります。
始めのラハイナヌーンは南部から起こり、次のは北部から起こります。
時刻は東経114度のこのあたりでは東経120度が基準になり、東の方が時刻が早くなります。

 

南山を行く
蛇口海関の登山口から






海上世界の別墅登山口へ下りてきました



展望
香港の山々を 一番右にうっすら見えているのは香港ランタオ島の高山群


深圳と香港の架け橋、深圳湾大橋 向こうは香港です




ここでも新深圳の建設ラッシュ



下山して

7-11の隣は日本食材専門店の「一番」 下山後、コレステロール0の日清サラダ油を買いました


地下鉄海上世界駅から帰途 バスよりずっと速い


またまたいました、四季鳥の幼鳥 かわいい


2011-07-08  |  コメント(4)  |  トラックバック(0)  | 
タグ: 南山公園 | ラハイナヌーン | 南山 | Lahaina-Noon | 
●百日紅(さるすべり) ★紫薇  近くの街路樹で
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●百日紅(さるすべり) ★紫薇  (2011.7.6)

マンションの近くを散歩しているとご近所のマンションの街路樹に薄紅の花に混じって白花の百日紅(さるすべり)が咲いていました。
最近盛んに薄紅の百日紅の苗木が街路樹に新しく植えられているのを見かけますが、白花は珍しい。しかもけっこう以前に植えられたもののようでした。白花を初めて見たのは仙湖植物園で街路樹ではあまり見たことがありません。

「お、こんな近くに白花があるやん」と思いながらぱちり。
近くでちゅんちゅんと雀、見るとなんか若々しい。これもぱちり。

百日紅(さるすべり)
紫薇・紫薇 (zǐ wēi)

学 名Lagerstroemia
科属名ミソハギ科サルスベリ属
開花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
果 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)
農園路の白花の百日紅の街路樹


薄紅色の花です


若々しい雀


2011-07-10  |  コメント(2)  |  トラックバック(0)  | 
タグ: サルスベリ | 百日紅 | サルスベリ属 | ミソハギ科 | 

2011-07-11     カテゴリ  《 日々つれづれ 》

雨の深圳

夜の雨・・

雨ばっかり

携帯の週間天気予報は雨と雷ばかり・・
夏至あたりから天候があまりよくありません。台風のあと雲の多い状態が続いてここ数日は曇り空、そして時々雨というパターンです。降るんだったらザーッと降ってくれれば貯水池に水がたまるのでしょうけどね。
外へ出たいのですが、携帯の天気予報は無情にも雨の連続。気分を変えて雨でも撮影に行こうか・・

日曜日の雨の晴れ間にマンションの裏通りを散歩。隣のマンション建設と同時進行で工事中だったのが少しずつ充実してきました。散歩にいい感じ。


 

雨のお隣さん


雨の切れ目に散歩してみました。この道は左の道路(北環大道)の輔道ということで一方通行です。


ここに高砂百舌が出てきてびっくり。このあたりでは初めての目撃。




少し足を伸ばして・・数駅向こうの地下鉄安托山駅へ行ってみました。将来7号線との乗換駅に予定されているものの今は開発中。


2011-07-11  |  コメント(6)  |  トラックバック(0)  | 
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●燕尾太陽鳥(エンビタイヨウチョウ)★叉尾太阳鸟 - 筆架山公園で 2011.7.13

●燕尾太陽鳥(エンビタイヨウチョウ)★叉尾太阳鸟  ( 筆架山公園で 2011.7.13 )


蓮花山公園で初めて見た燕尾太陽鳥
今年の2月の蓮花山公園、木の茂みにこそこそ動く小さな鳥が見えました。木がじゃまをして撮影がうまくできませんでしたが見たことのない鳥で、くちばしが下向きにそり色の鮮やかな鳥でした。
帰って図鑑を調べるとすぐに名前が知れました。燕尾太陽鳥、サンバードでした。

筆架山公園へ行くと尾長裁縫鳥のような声の鳴き声が聞こえました。少し違うので確認をと探してみると燕尾太陽鳥でした。
2月の蓮花山公園以来2度目の出会いです。

しっぽにh細長い2本の尾羽がありこれがエンビのようだと言うことでこの名があるとか。でも雌にはないようです。
でも今回の写真、鮮やかな緑の光沢がはっきりしません。光線の加減なのかそれとも完全に大人になっていないからなのか。それとも・・

燕尾太陽鳥(えんびたいようちょう)
叉尾太阳鸟・叉尾太陽鳥 (chā wěi tài yáng niǎo)

学 名aethopyga christinae
目 科スズメ目タイヨウチョウ科
全 長9cm
渡 り留鳥 冬鳥
観察期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)


尾の先が2つに分かれています。




●青羽団扇鳥(アオハウチワドリ) ★黄腹山鹪莺・黃腹山鷦鶯 香港湿地公園で

●青羽団扇鳥(あおはうちわどり) ★黄腹山鹪莺・黃腹山鷦鶯
  (雨上がりの香港湿地公園で 2011.7.14)

この青羽団扇鳥、以前から確認していたのですが小さい体の上、遠いところで鳴いているのでなかなか撮影するに至りませんでした。

雨上がりの香港湿地公園、人も少ないからかかなり派手に野鳥が飛び交っていました。
水上では遠くに姫山翡翠(ひめやませみ)がホバリングして水面に急降下を繰り返していました。香港で姫山翡翠を見るのは初めて。でも遠すぎて確認できるのがやっと、アップできるような写真は撮れません。

そんな中、聞いたことのある鳴き声の小鳥が小さな体で大きな声を張り上げていました。雰囲気からもしや、と思い撮影してみるとやっぱり青羽団扇鳥でした。
ネットでは尾を上に向けて広げている写真がありました。まるで尾が団扇(うちわ)みたいでした。名前はここから来たものでしょうかね。

中国南部に留鳥として分布します。草むらや葦のようなところに出没します。


青羽団扇鳥(あおはうちわどり)
灰头鷦莺・灰頭鷦鶯 (huī tóu jiāo yīng)
黄腹山鹪莺・黃腹山鷦鶯 (huáng fù shān jiāo yīng)

学 名Prinia flaviventris
目 科スズメ目セッカ科
全 長12cm
渡 り留鳥
観察期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)


飛び立ちます




これも青羽団扇鳥のような気がするのですが・・・


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