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晴れているのに視界の悪さにぼやける月 (2009.8.2)
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深圳 暑い! 夜も温度が下がらない

高温注意報

今日は蒸し暑い日でした。深圳気象局によると午後8時の気温は31.2度、相対湿度74%。
熱帯低気圧が来ているためのようです。

実は昨日の土曜日、視界がまあまあなので写真を撮るために深圳最高峰・梧桐山に登ったのです。先週ちょっと体を痛めたので体調を見るためとリハビリのつもりもありました。
始めは最良とはいかないまでもまあまあの視界で香港の山々がよく見えていました。ところが登るにつれて急激に視界が悪くなり山頂では小梧桐山はかろうじて見えるものの香港の山は全く見えず。せっかく登ったのに・・・マンションに戻った時の視界は最悪でした。

そして今日は朝から視界が冴えないばかりか外へ出るとむっとする暑さ、不快指数は最大。
で、深圳気象局のHPを見ると「高温注意報」が出ていました。
2、3日の内に深圳市の大半で35度以上の高温となるだろうとのことです。
7月23日の大暑を乗り越え、8月7日の立秋を待つばかりだったのに。そういえば大暑の前日、22日は日蝕、この日も梧桐山に登ったのでした・・・

 



8月1日、梧桐山に登った時
登り始めのとき・・・香港の山がきれいに見えています。八仙嶺と馬鞍山
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山頂近く・・塩田港と香港がきれいに見えるはずだったのに・・・
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タグ: 高温注意報 | 

香港 大帽山郊野公園・梧桐寨群瀑へ (2009.7.25)


梧桐寨群瀑へ
梧桐寨群瀑

香港最高峰の大帽山の水を集めて滝が集まっているところ、梧桐寨群瀑へ行きました。
香港には九大石澗というのがあるとのことで、梧桐寨石澗はその一つだとのことです。
でも石澗って・・ 「澗」は谷川のことなので渓谷風景というような意味のでしょうか・・

ま、ともあれ、滝めぐりを。
まず萬徳苑へ、それから滝をめざします。
滝は下から順番に
井底瀑 → 中瀑 → 主瀑 → 散髪瀑
と続き、差発縛からはふたたび萬徳苑に戻り梧桐寨村のバス停で終了。
全行程は5km程度、ゆっくり見学しながら弁当食べて約4時間あまりの散策でした。
滝に長くいるとけっこう涼しくなってきて、半袖では肌寒い感じになりました。天然のクーラーでしょうか・・
この日は滝の水量が普段よりかなり豊富だとのことでした。



梧桐寨へのアクセス
バス 「梧桐寨村」 下車
 64P  64Kなど

あの観音山・嘉道理農場のすぐ近くでした。大刀屶へいった時にこの道を元朗へ引き返しました。懐かしい道でした。
所要時間
同慶堂 → 萬徳苑 20分
萬徳苑 → 井底瀑 25分
井底瀑 → 中瀑   5分
中瀑  → 主瀑  25分
主瀑  → 散髪瀑 15分

散髪瀑 → 萬徳苑 1時間
萬徳苑 → バス停(梧桐寨) 25分
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同慶堂。ここからスタート・・・


萬徳苑
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井底瀑
第一の滝、井底瀑
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中瀑
中瀑
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さあ主瀑へ
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主瀑
主瀑
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景色は・・・
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散髪瀑
散髪瀑
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下山

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途中で大帽山頂へのルートが・・・
雰囲気がいいので今季、ここから大帽山に登ることを考えた・・・


大刀屶が見える
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そして龍山かな九龍坑山? 奥には深圳最高峰、ここと同じ名前の梧桐山が見えるかも・・雲
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萬徳苑に戻ってきました
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タグ: 大帽山 | 梧桐寨群瀑 | 

《深圳案内》 【3】 深圳の人口 - 深圳人口の不思議

2009.8.6 (2012.7更新)

2010年11月1日・深圳の人口 - 2010年第六次全国人口普査から

常住人口 1035万7938人 人口密度5300人  (2000年11月1日 700万8428人)
   そのうち戸籍人口 251万人  (2000年 121万人)
全市総人口 1322万人 (全市総人口と常住人口の定義がよくわかりませんが・・)

深圳は移民都市。深圳市統計局の資料によれば、もともと人口31.4万人(1979年)であった人口は2007年には862万人とふくれあがり、深圳に戸籍を持たない人口が戸籍人口の数倍という深圳独特の人口構成を持っています。
深圳戸籍を持たない人口が戸籍を持つ人を上回ったのは1989年で戸籍人口の64.8万人に対して非戸籍人口が76.8万人。それ以後非戸籍人口は増え続けています。


常住人口 人口密度
深圳市全体 1035万7938 5201


羅湖区 92万3423 1万1726
福田区 131万8055 1万6756
南山区 108万7936 5877
塩田区 20万8861 2798
宝安区 (龍華新区を含む) 401万7807 7059
龍崗区 (大鵬新区を含む) 201万1225 2945


光明新区 48万1420 3097
坪山新区 30万9211 1852
(龍華新区) (常住人口137万9000) (7854)
(大鵬新区) (11万2300) (380)
※1 龍華新区と大鵬新区はこの調査委語に成立したため宝安区の人口には龍華新区の人口が、龍崗区の人口には丹方針区の人口がそれぞれ含まれています。
※2 光明新区と坪山新区の人口は各新区のHPの人口(光明新区80万、坪山新区60万)と大きく違っているのですがHPのは常住人口ではなく総人口。

より詳しいデータは → 2010年の全国人口調査


深圳市人口の不思議 - 860万人か1400万人か (2009.8.6)


東門歩行街の12月
深圳の常住人口の最新情報では
2008年、877万人で前年より15万人増加。

戸籍人口は232万人、暫住人口645万人。
全市で7日以上居住する非戸籍人口は1037万人となっています。
とすると7日以上居住している人口は1269万人か・・
→  深圳特区報 2009.5.14 

でも・・2007年9月には「深圳の人口が1400万人を越えた」とのニュースが駆けめぐっていました。
→  深圳人口突破1400万 外来人口超過1200万 


西の繁華街・電気街の華強路
深圳に戸籍を持たない人が深圳特区内に居住するためには居住証(現在は居民証)を取得して働かなければなりません。
中国第三次人口調査の規定では、これらの合計と深圳に1年以上住む人の合計が常住人口と呼ばれます。
他にもいろいろ規定があるようですが、実際的には深圳に住んで半年以上の人口を指すようです。

とはいえ深圳が移民都市であり、収入も良いので各地から人を引き寄せるようなので、なかなかこれらの人口を把握することが難しいようです。

以前は深圳戸籍者以外は暫住証というものを取得して深圳に留まっていたのですが、戸籍者との差は大きく、たとえば子供の学校などの費用も戸籍者の2倍を支払っていたという話を聞きました。その上、暫住証は1年ごとに更新、その都度費用が必要なので暫住証を持たずに住む人がいたかも知れません。
今は暫住証が居民証と変わり、待遇なども改善されているようです。

まあどこにいても工事をやっているような深圳。あちこちの工事現場では無数の仮設住宅があり、ここに住む人も膨大な数になると思いますし、届け出なしで住んでいるような人を感じることもあります。
なかなか調べきれない正確な深圳の人口です。
深圳の人口の不思議についての記事はネット上でいくらでも探すことができます。たとえば
 深圳人口之謎被破解了    深圳人口之謎 
タグ: 深圳 | 深圳市の人口 | 

2009-08-09     カテゴリ  《  ●梧桐山 》

花の終わり - 梧桐山で野牡丹

深圳 花の終わり - 梧桐山で野牡丹

野牡丹の花と実 - 最後の野牡丹の花の蜜をとる小さな小さな蜂 (2009.8.8)

野牡丹 (yě mǔ dān)

野牡丹は中国語も日本語も同じ漢字です。ただし、中国百度百科によりますと花期5-7月、果期10-12月となっていますが、日本のWEBでは花期8-11月と少しずれています。


梧桐山凌雲登山道
立秋も迎え、台風の去った8月8日、梧桐山で見た野牡丹はすでに実がつき始めて花期の終わりを感じさせました。

網友2人と小梧桐山登山道、凌雲道に出かけました。一人は過去に何十キロもの荷物を背負い本格的に登山していた強者、ゆっくりついて行くことに。
風がなく熱い上に空気の透明度が悪くて風景写真はあきらめて花や身近の風物詩の撮影に切り替えて楽しみました。



熊野菊にも小さな蜂
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梧桐山の緑を守って・・
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大梧桐山と中梧桐山
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タグ: 梧桐山 | 梧桐山4 | 

《深圳案内》 【4】 深圳市の気候

2009.8.10 (2014.7.8更新)

塩田区大梅沙の夏
深圳市の気候 - 沖縄と類似 夏は大阪の方が気温が高い!

深圳市の年平均気温は22.5℃、降水量は1966mm、平均相対湿度は76.8%。
これらの値は沖縄・那覇市と似ています。
ただ沖縄は海に囲まれているせいか、深圳より少し夏は涼しく冬は暖かくなっているようです。

気候 平年値(1971-2000年)


※ 平年値とは過去30年間のデータの平均値です。10年ごとに更新されます。
以下すべてのデータは1971-2000年の統計に基づく平年値。

2009年以降のデータ
深圳気象局が発表している通年のデータです。
(2011年に平年値が1981-2010年までの平均値に更新されています。この項だけ新しい平年値を用いています。)






深圳で一番温度の高いのは7月と8月。その最高気温の平均値は32度程度、最低気温の平均値は25.5度程度と最低気温が25℃を超える熱帯夜。でも・・・
なんと大阪の8月は深圳の8月よりも最高気温が高いのです。8月の気温は

平均気温 深圳 28.2℃ 大阪市 28.4℃、
最高気温 深圳 32.0℃ 大阪市 33.0℃、
最低気温 深圳 25.5℃ 大阪市 25.1℃


深圳塩田区小梅沙でパラセーリング
かろうじて最低気温が深圳より低くなりますが平均気温、最高気温とも深圳を上回っています。これは沖縄・那覇市よりも高い数値。
気象用語では最高気温が30℃以上の日を真夏日、そして最低気温が25℃以上の日を熱帯夜と呼びますが大阪の8月はまさに真夏日、熱帯夜の連続。1994年に連続真夏日75日の記録があります。
香港に住んでいた時、何となく大阪よりも暑くないと感じた理由はセーターが必要なほどがんがんに強いクーラーのせい、と思っていましたがそれだけでもないようです。
夏の甲子園が沖縄よりも暑いという話もちょっと納得。



福田区蓮花山公園の1月1日
深圳で一番温度が低くなるのは1月。平均気温は14.9℃、最高気温の平均値19.7度、最低気温の平均値は11.7度ですが、時折寒波で明け方の最低気温が5度程度になることもあります。基本的に暖房装置のない深圳、この5度はかなりこたえます。
今年(2009年)、香港最高峰・大帽山(957m)で霜が降りたとかで見物人がつめかけて話題になっていました。



ラハイナヌーン Lahaina Noon
日本でならどこにいても正午に太陽は一番高く昇り真南にあって影が真北にできます。(南中、または正中)
日本からどんどん南へ行くと少しずつ太陽が北に寄ってついには北半球でも時期によって北から太陽が照らすようになる地域があります。これは地軸が23.4度傾いているためで緯度23.4度(回帰線)以下の地域で起こります。

深圳、香港では1年の内1ヶ月ほど太陽が北に正中します。真北に太陽がいて真南に影ができるのです。一番北に寄るのは夏至で垂直に立った10mの柱があれば真南に15cmの影ができます。

そして夏至前後の2度、太陽の正中が南から北へ、北から南へ変わる境目で太陽が頭上真上に正中する時があります。このときは電柱のようにまっすぐ立っているものは影ができません。ハワイではこれを公募でラハイナ・ヌーンと名付けてちょっとした観光になっています。でもこれは赤道付近(北半球では北回帰線-北緯23.4度-から赤道まで)ではどこでも起こるわけで深圳、香港でも6月5日前後と7月7日前後の2回、ラハイナヌーンがあります。北限は広州の白雲空港付近で年に一度だけ、夏至あたりでラハイナヌーンが起こります。
→ ラハイナヌーン記事

2011年6月5日、深圳のラハイナヌーン 12時22分に街灯の柱の陰がなくなっています。




★能見度(néng jiàn dù) ●視程(してい) Visibility
★能見度(●視程)は大気の透明度を示す指標で航空界で定義されているとのことで目標物の輪郭がはっきり見える最大距離で示されます。
空気の透明度の目安として能見度が毎日測定されています。
視程(してい)
空を背景にした目標の形を肉眼で確かめられる最大距離をいう気象学の用語。類似の用語に視界があるが,これは山や建物などにさえぎられずに見える範囲を意味する一般用語である。
世界大百科事典 第2版

大気の混濁の度合いを表す尺度の一。肉眼で目標物を見分けることのできる最大距離で、0(50メートル未満)~9(50キロ以上)の階級に分ける。
デジタル大辞泉



深圳市気象局のホームページで能見度の速報を見ることができます。
 → 深圳市気象局
天気実況のところに能見度の項目があります。(中国語の「公里」はkmです)
各気候グラフ

深圳市気象局、香港天文台、日本気象庁のデータをまとめたグラフです。
1971-2000年の平年値です。

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8月、大阪の最高気温が深圳、香港をおさえて最高温度に



大阪は中国山地と四国山地、紀伊山地に囲まれて年間を通じて気温が高く降水量が少ない瀬戸内式気候。したがって関東地方とは気候が違うはず。
で、東京の気候も調べてみましたがグラフの形は大阪と同じで、大阪に比べて夏が涼しい程度です。でも冬の相対湿度は全く違っていましたので相対湿度のグラフは東京を追加しました。
実効湿度が50-60%以下になると火災の危険性が高いとのことなので、江戸の冬は大火が起こりやすかったことがわかります。


気象のことば (出典:気象庁)

平年(値)
平均的な気候状態を表すときの用語で、気象庁では30年間の平均値を用い、西暦年の1位の数字が1になる10年ごとに 更新している
平均気温
日平均気温は1時から24時までの毎正時24回の観測値の平均。月(年)平均気温は毎日(月)の平均気温の月(年)間の平均
不快指数
気温と湿度による「むし暑さ」の指数。風速が含まれていないので体感とは必ずしも一致しない
真冬日
日最高気温が0度未満の日
夏日
日最高気温が25度以上の日
真夏日
日最高気温が30度以上の日
猛暑日
日最高気温が35度以上の日
熱帯夜
夜間の最低気温が25度以上のこと
相対湿度
水蒸気量とそのときの気温における飽和水蒸気量との比を百分率で表したもの。ふつう湿度と呼ばれるのは相対湿度のこと
実効湿度
木材の乾燥の程度を表す指数で、数日前からの湿度を考慮に入れて計算する。実効湿度が50~60%以下になると火災の危険性が高まる。
(前日までの湿度が木材その他に含まれて残っているので相対湿度が体感とあわないために用いられます--筆者注)
平均湿度
日平均湿度は1時から24時まで毎正時の24回の観測値の平均。月(年)平均湿度は毎日(月)の平均湿度の月(年)間の平均
降水量
雨と雪の場合を一括して扱うときに用いる

IKEA(宜家家居) - 深圳欧州城

深圳 欧州城

IKEA (宜家家居:yí jiā jiā jū) 深圳欧州城

去年(2008年)4月に開業した深圳のIKEAへやっと行きました。香港に住んでいた時IKEAに行ってあまり感動がなかったので、深圳にIKEAができるという時も別段興味もなく放置していたのですが、マンションのポストに何度か投げ込みカタログがあったのをきっかけに行ってみました。面積3万㎡とあります。

調べてみるとかなり不便そうなところ。北環大道の南山区東のはずれ部分にあり、私のマンションから距離はそう遠くないもののバスを乗り換える必要がありそう。で、選んだコースはまず桃源村へ行って26路のバスに乗り換えて沙河北環立交へ。
 → バス 欧洲城总站 ●欧州城総站 欧洲城东 ●欧州城東
地図で距離を測ってみると6kmあまり、タクシーだと25元というところか。

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宝安北路
行ってみてちょっとびっくり。さすがに欧州城、IKEAのほか周りにはフランスのスポーツ用品Decathlon、イギリスのホームセンター百安居(B&Q)、ドイツMETROが出店、さらに順電、香江家居もの大型店舗がずらり。
地王大厦の北、宝安北路に大型家具屋さんや大型内装材料店の居並ぶ地域がありますが、その小型版という感じを受けました。でも将来店が増え続けると宝安北路に対するようになるかも。

IKEAは香港と同じ感じのレイアウト。でもなんか香港より安い感じがします。予想していたより高くなく、けっこう庶民的な値段。ものによっては高いなあと思うのもありましたがけっこうとっつきやすい価格でした。休憩時のコーヒーとか食事の値段も良心的。
商品については香港同様の印象。店の広さは香港のより大きい。
ただいろいろなものが揃っているので見て歩くにはいいかも知れません。

あと、Decathlonとか順電、百安居なども覗いてみました。Decathlonは内容が充実していましたがやっぱりブランドが多くある方が・・・でも見ていて楽しい。登山靴を試着。
百安居ではコンセントの防水カバーが壊れているのを思い出して購入。この日唯一のお買い物。


大きな地図で見る

→ HP  IKEA 

百安居 (B&Q)


香江家居


そしてIKEA


IKEA内部


IKEA内部


IKEA内部


IKEA内部

タグ: IKEA | 欧州城 | 

深圳 タクシー料金改定 - 8月15日(2009年)から


深圳タクシー料金改定
seikatu090814-1_300.jpg 深圳のタクシー料金が8月15日から改訂されるようです。
深圳のタクシーの料金は15年変わっていないとのことですが、中国各地を旅行すると深圳のタクシー料金の高さを感じます。
まあそれでも日本に比べると桁が違うほど安いのです。大まかには香港が日本の3分の1の料金で、深圳はさらに香港の3分の1。
日本の初乗りタクシー料金660円としておそらく燃料費はそのうち10-20円ぐらいなものでしょうから石油の価格に左右されることはないでしょうが、深圳、中国の場合は料金に対する燃料の割合が大きいので石油高騰はかなりこたえたと思います。それを乗り越えての料金改定・・・

改訂の内容ですが

赤色のタクシー(深圳市全域で運行)、黄色のタクシー(深圳経済特区内のみ)
現行
初乗り3kmまで12.5元、以遠250mごとに0.6元増し(1kmあたり2.4元)。夜11時-朝6時まで深夜料金30%増し。待ち時間1分あたり0.8元(渋滞時など)。
改訂後
初乗り2kmまで10元、他は現行と同じ。
朝6時から夜11時まで、25km以上では空で引き返す費用(返空費)として30%割り増し。


緑色のタクシー(深圳特区外のみで運行)
現行
初乗り2km7元、以遠250mごとに0.4元(1kmあたり1.6元)。夜11時-朝6時まで深夜料金30%増し。待ち時間1分あたり0.5元(渋滞時など)。
改訂後
初乗り2km7.2元、以遠250mごとに0.6元(1kmあたり2.4元)。他は変更なし。
15kmを超えると返空費30%増し。

赤と黄色タクシーは初乗りの距離が3kmから2kmに変更されましたがほぼ現状維持。ただし、25km以上の部分では実質3割り増しの料金体系です。
緑タクシーは大幅値上げですが、特区内料金に統一された形。

赤と黄色のタクシー
25kmまではほぼ同じ(0.1元安)。2km以内での使用では2.5元安。
25km以上から30%の料金UP。
場合によっては25km付近でタクシーを乗り換える工夫が必要なようです。

とある記事によると おそらく乗る時の交渉次第でなんとかなると予想していますが・・・
現在でも深夜になれば客が減るので交渉して乗れば30%の深夜割増料金は必要ないことがほとんど。場合によってはかなり安く交渉できますので、今回のこの件に関してもたぶん交渉可能かと。
以前、深夜の南頭第2ボーダーではタクシーがたむろしていましてここから何度か30元程度で羅湖に帰ったことがあります(昼間にメーターで行けば80元ほど)。

緑タクシー
大幅な値上げ。いままで特区内に比べてお得だったのに・・
初乗り料金だけ安くなっているものの特区内と料金統一された格好になりました。でも特区内25km以上の返空費がここでは15km以上。

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【深圳写真日記】 草花と昆虫 - 三洲田森林公園

紋黄蝶 (もんきちょう)
中国語も同じ紋黄蝶(wén huáng dié)
深圳・三洲田森林公園へ - 山の生き物 ( 2009.08.16 )

凍らせた麦茶と傘、そして帽子とカメラを持ってとりあえずマンションを飛び出す。天気はあまり良くない、雨が降るかな・・
塩田区塩田検査站、第2ボーダーへ。
ここへ来るバス85路、前回これでここへ来たのに、バスに乗って車掌に告げると「検査站には行かない」という・・
区間運転のバスなのか、ルートが変わったのかよくわからないがとにかく行けるところまでと深圳通(非接触式プリペイドカード)でピッ。

終点間近になるとバス関係者らしい人がぽつぽつ乗ってきた。
「ここで降りなさい」と車掌。見れば検査站はもう少しのようだ。降りる。
バスは目の前の交差点を左折していった。してみるとバスのルートが変わったか・・
雨が降るかと思っていたら、太陽が。うわー、暑いのか。帽子をかむり歩き出す。歩いて検査站はすぐだった。どうやら行き先を検査站と言っていたので検査站に近いところでおろしてくれたようだ。


ゴミ発電所
検査站を出て三洲田森林公園に向かって行く。三洲田森林公園と言っても「建設予定地」みたいなものでここらあたりはまだ建設も始まっていない。
あの省エネ、ゴミ発電所を通る。かすかにスチロール系プラスチックを燃やすにおいがする。日本でも思うのだがゴミ処理場というのはやっぱり精神的に良くない、ダイオキシンは大丈夫なのだろうか・・・あまり、しょっちゅう通るところではないなと思う。


梧桐山が見える

誰もいない径を行く
今回の目的の一つに梅沙尖への別の登山道を探すこともあるが、あまりポイントを置いているわけではない。前回登った時は12月の渇水期で殺風景だったので満水期の季節にも登ってみたいだけなのだ。なので前回と同じルートをたどってもよい。

ところどころ分岐する道があったので一つの道をたどってみた。
どんどん奥へ入っていく。歩いているのは僕一人。径で遊んでいた鳥が羽ばたいていく。

人のいない山道や、早朝の誰もいないマンションの庭園などへ踏み入ると芝生の上などで遊んでいた鳥があわてて飛び立つのをよく体験する。なんか自分が鳥たちの憩いの時間をじゃましたような気分で申し訳なく思ってしまう。
その気分をまた感じてしまった。ごめんね。花々や自然を撮りまくる。


「人家」と吠えたてる犬
分岐点から40分ほど歩いたところで人の住んでいる気配のあるところがあった。犬が吠えまくる。見ると無表情で椅子に腰掛けたおっちゃん。彼が犬を静めた。
「你好」と挨拶をして少し話を聞く。かなり訛りのきつい普通語だった。広東人かな?
彼によると梅沙尖へはここから登れるそうで2時間かかるという。今日は遅いのでこれからは登らない方がいいと言った。
今日の目的は登ることではないので大丈夫。でもやっぱりこの径からも梅沙尖へ登れるのだとわかってちょっとうれしい。


数を増やして吠えたてる犬
さらに歩く。少し歩くと遠くでまたまた犬の声。あまり歓迎されていなさそうだ。近づくと犬の数が増えてきた。
ちょっと怖い数になってきた。10匹をこえている。しばらく立ち止まって対峙。そのうちに加勢してきた犬は引き上げていった。
で、歩き出すと土着の犬が2匹、まだしつこく吠えまくる。犬の目をにらんでみると目をそらすのでそんな強い犬ではないと思うけど、何か病気を持っていたら怖い・・・
何となく通れそうな気もするけどあれだけの数の犬だ、1匹でも病気を持っていたら、と考えるとちょっと不安。今日はこのあたりで引き返すか・・・


登山帰り?
帰り道も写真をしつこく撮った。何しろ生き物相手、枚数を撮らないといいシーンが撮れない気がしてしまうのだ。設定を変えながらたくさん撮影する。(帰ってみたら260枚ほど撮影していた・・)
で、けっこう時間がかかってしまった。1時間半ぐらいで検査站に戻ってきた。

車道で梅沙尖登山をしてきたと見られる3人連れを見かける。どのルートを通ったのだろう?
一緒に特区内への検査站をくぐるが・・・検査員がいない。フリーパス。

それにしても今回の径、雰囲気はそんな悪くなかったけど一人ではちょっと不安のある径、使えないかな・・・


大きな地図で見る
梧桐山と香港の山


調べてますとモズの仲間のようですが・・・(中国語・伯劳-bó láo)


野牡丹の一つの木に蕾、花、実が揃っていました。これは花








小さな花。調べてみましたが名前がよくわかりません。風鈴草?















えさを獲得したとんぼ。とんぼの体にはすでに獲物の鱗粉がついています
このあとみるみるうちに獲物の羽を落として食べてしまいました
このシーン、20枚あまり撮影


そして・・・失礼 上がオスらしい



それなりに注意して見ているといろいろな表情が見えるものですね。

香港 新設九龍南線試乗記 西鉄線元朗から柯士甸(Austin)へ

朗屏駅 (高架駅)

MTR西鉄線で

8月16日(2009年)に開通した九龍南線でMTR西鉄線(繁体字は「西鐵綫」)が屯門から尖沙咀につながりました。
九龍南線の開通により西鉄線は屯門から紅磡まで、東鉄線(東鐵綫)は羅湖(落馬洲)から紅磡までとなりました。以後は東鉄線で羅湖、落馬洲から尖東へ行く場合は紅磡駅で西鉄線に乗り換えとなります。




車両は東鉄線と同じ近畿車輛製
香港西九龍の凱旋門へ行く時に西鉄線朗屏駅(元朗の隣の駅)から柯士甸駅(Austin)まで乗ってみました。

元朗側は高架線を走ります。やっぱり地下と違って広々と気持ちがいいですね。大帽山も見えました。
錦上路駅を出るとしばらくして地下に入ります。ここからはすべて地下線(残念)になると同時に駅の間隔が長くなり日本の私鉄(ほとんど近畿の私鉄しか知りませんが・・・)で言うなら「急行」列車のような快適さで、ネットでの検索どおりの20分あまりで朗屏駅から柯士甸駅に到着。

で運賃ですが
屯門 - 元朗駅から 柯士甸駅まで
  17(現金) / 15.8ドル(オクトパス)
屯門 - 元朗駅から 尖東 - 紅磡 まで
  18 / 16.8ドル

そしてこの路線にもありました・・
錦上路 - 荃湾西 の1駅が10.5 / 9.8ドルという高運賃の区間。
西鉄線も運賃体系が複雑・・・

運賃が高すぎることを除くとなかなかいい線です。元朗から尖沙咀までの近さを感じさせてくれます。
将来柯士甸駅あたりは広州からの「新幹線」の駅もできるところ、将来の一等地のような気も・・
まあ、すでにこのあたりのマンションは一等地の値段。






柯士甸駅の改札を出る


乗客案内係の小姐


柯士甸駅


柯士甸駅に近い高層マンション群


タグ: 九龍南線 | 西鉄線 | 

香港 西港島線着工

香港 西港島線着工
8月16日(2009年)、九龍南線が開通したMTR。
これに前後して香港でのもう一つ新線、MTR西港島線の着工式が8月10日(2009年)行われました。
現在、港島線の上環から西へ約3キロメートル延伸して、西営盤、大学(香港大学)を通過、終点のケネディータウンまで結びます。総工費は約154億ドル、2014年に開通予定。

MTRの収支

それにしても1kmあたり50億ドルの建設費とはすごいですね。目安がわからないので大阪の最新地下鉄を調べてみました。2006年開業の大阪地下鉄今里筋線 11.9km 2718億円、228.4億円/km。
西港島線はこれに比べて3倍の費用。MTRの採算が気になるところですが・・
■MTR上半期決算、純利益45億ドル
MTRが発表した2009年上半期の決算、純利益は44億9700万ドル
とMTRは実に景気がいいのです。

資料によると収入は運賃収入55.3億ドル、駅商務(売店でしょうか)と鉄道関係収入16.5億ドル、その他不動産取引など14.5億ドルで計86.3億ドルとその他利益。
支出は給料の16.1億ドルを筆頭に計38.3億ドル。
で粗利54.1億ドル、税引き後の純利益が45億ドルということです。
それにしても税金が安いですね。日本だと粗利の半分が税金なのに。

これだけ儲かっているのなら運賃をもう少し安くしてくれればいいのにと思うのですが香港地下鉄初乗り運賃4ドル(50円)。大阪地下鉄は初乗り運賃200円。
大阪地下鉄は日本地下鉄でもダントツの優等生だとのことで、それでも利益は売り上げの10%程度、香港の半分の利益には遠く及びません。

またこんな記事もあります。
九龍駅「君臨天下」の50ユニットを1平方フィート当たり1万6000香港ドルで売却するなど、不動産売却益を計上したことからMTRの2009年上半期決算が事前予想を上回った。


凱旋門(左)と君臨天下(右)
「君臨天下」はあの柯士甸(Austin)駅近くの凱旋門の隣のマンションです。
1平方フィートが1万6000香港ドルと言うことは1平方メートル17万香港ドル、100平方メートルの部屋を買えば2億円以上、新線建設と同時に沿線開発で利益を。やっぱりすごいです。

深圳地下鉄4号線(龍華線)の30年の経営権と沿線開発権を獲得しているMTR、深圳でどれくらいの利益を上げるのでしょうか・・

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